お墓の引っ越しでよくあるトラブルを教えてください。
住職が引っ越しに同意してくれないトラブルが考えられます。
移動元のお寺の住職が引っ越しに同意してくれない
引っ越しを決めることができるのはあくまでも墓地使用権者で、お寺の住職が正当な理由なしに引っ越しを拒否することはできません。
また、離檀料を請求される場合もありますが、離檀料には法的な根拠はありません。
お互いに気持ちよく引っ越しをするためにも、引っ越しを考え始めた段階で、住職にご相談することをおすすめします。何の前触れもなく、「お墓を引っ越します」と宣言してしまっては、やはり角が立ちます。
引っ越しをする理由を説明して、住職に理解をしてもらうことが必要です。
そして、実際に引っ越しするときには、閉眼法要をお願いし、長年お世話になったお礼としてお布施をお渡ししましょう。
お墓の引越しにあたっては、トラブルになることなく改葬許可申請書に埋葬証明をいただいて、円満に引越しを完了させたいものです。
親族が引っ越しを反対している
引っ越しを行うには、親族の承諾を得る必要はありません。墓地の使用権者が決定することができます。
ただし、親族の賛同を得ておくほうが、スムーズに引っ越しを行うこともできるでしょうし、親族間でのトラブルを避けることもできるでしょう。
お墓は永代に渡りお墓は維持していくものですから、親族が納得した気持ちで引っ越しができるように心がけましょう。
永代使用料の一部を返してもらえない
お墓を返しても、永代使用料が戻ってくることは、まず無いでしょう。
墓地の使用規則に「理由のいかんを問わず返納はしないものとする」といった記述がなされている場合が多くあります。
むずかしいお墓のことを優しく丁寧にご説明します!
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