終活もアプリで?オススメのエンディングノートアプリ3つ。
アプリで手軽に作れるエンディングノートが注目されています。
エンディングノートとは
エンディングノートとは、主に財産の所在や希望の処分方法、希望するお葬式の形などについて、遺族が困らないように記しておくための記録です。
近年終活として一般的におこなわれるようになったもので、正式な遺言書のような法的な拘束力はありませんが、故人の遺志を伝えることができるものとして、作成する人が増えてきています。決まったフォーマットに記入するだけになっている紙のものなどもありますが、最近では手軽に記入したり書き換えたりできるアプリを利用してエンディングノートを作成することもできます。
エンディングノートアプリ
100年ノート
エンディングノートアプリの中でも最も人気が高いのが「100年ノート」でしょう。androidにも、iPhoneにも対応していて、年配の方でも見やすいように大きい文字やシンプルな画面にするなどの工夫も見られます。
写真や文字だけでなく、音声録音での記録も可能で、記録した情報を閲覧権限を設定した人にだけ伝えることがも可能です。無料アプリで、記入や書き換えも無料でできますが、利用者が亡くなった後、家族に情報開示をする場合は、開示料として30,000円(税別)が必要になります。
あなたのエンディングノート
「あなたのエンディングノート」は、iPhoneにのみ対応のアプリですが、カラフルなアイコンが並んだ見やすい画面が特徴のエンディングノートです。シンプルなデザインで使いやすく、動画のメッセージも残すことができます。見やすさや分かりやすさを求める人にはおすすめのアプリだといえるでしょう。
エンディングノート:デジタル遺品整理 – 家族へ終活の記録
「家族へ終活の記録」は、iPhoneとiPadに対応したアプリで、家族へ必要なことをしっかり伝えることに重点を置いています。通信機能を持っていないので記入した情報が外部に漏れる心配がないのがメリットでしょう。
また、利用者の死後は、設定された人が質問に答えれば内容を閲覧できるようになっています。無料のアプリですが、データを追加したり広告表示をなくしたい場合は有料版を使うことも可能です。
まとめ
遺族にとってはあると便利なエンディングノートですが、いざ作るとなるとどう書いてよいのかわからないという人も多いでしょう。最近では、簡単にエンディングノートが作れるアプリもありますので、使いやすいものを利用してみるのもよいでしょう。
死後は家族が閲覧できるようになっているものを選べば、自分の意思を伝えることができるので安心です。
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