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何回忌の法要から家族や身内のみで行っていいですか?

いつから家族のみで法要を行うかは決まっているわけではありません。

何回忌まで親族を呼ぶ?

通夜や葬儀の後、初七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌と法要は行いますが、親族や親しい知人などに声をかけて大勢が参列して行うのは、従来は三回忌か七回忌までと言われていました。もちろん地域や家庭によっても異なりますので、必ずしも七回忌まで親族を招くというわけではありません。また、最近ではこうした法要の規模は小さくなる傾向にあり、三回忌までは親族を招いていたけれども七回忌からは家族のみで行う、という場合や、三回忌や一周忌も家族で、という場合も増えてきています。

 

家族のみで法要を行うときは

それまでは親族にも声をかけて行っていたけれど、三回忌や七回忌から家族のみで行うという場合は、規模はかなり少なくなります。いつから家族だけで行ってもかまいませんが、親族の中にはそろそろ三回忌だな、七回忌だな、と心づもりをしている人もいるかもしれませんので、事前に親族には家族のみで行うということを伝えておきましょう。また、法要を行った後に、報告の挨拶状を贈るようにします。

 

家族のみの法要の準備

家族のみで法要を行うときも、その準備においては大きな違いはありません。日程が決まったら僧侶に相談してその日に法要を行ってもらうように依頼して、場所を決めたり会食の準備を行います。家族だけで行う場合は、自宅で法要を行い、会食も自宅で仕出しを取ったり、外食をして済ませるケースも多く、人数が少ないだけにその点では準備は簡単になるでしょう。

 

家族のみの法要のお布施は?

家族のみで法要を行う場合、施主が扶養している関係にある家族であれば、お布施を用意する必要はありません。例えば施主の子供が学生などである場合は、お布施はいらないということです。ただし、施主の子供であってもすでに独立して世帯を持っているという場合は、お布施は用意しておくのがよいでしょう。

 

まとめ

最近では法要の規模を小さくする傾向があり、これまでは親族を招いて行っていた三回忌や七回忌も家族だけで行うケースが増えています。こうした法要でいつまで親族を招くのか、いつから家族のみで行ってもよいのかは決まっているわけではありませんので、いつから行ってもかまいません。ただし、家族で行うことになったということについては、事前に親族に伝えておき、法要後は報告もきちんと行うようにするとよいでしょう。

 

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