樹木葬の合同供養祭に参列予定ですが、必ず喪服じゃないといけないですか?
合同供養祭の場合は、喪服でなくても構いませんが、あまり華美にならないように気をつけましょう。
樹木葬の合同供養祭とは
樹木葬は、永代供養がついている場合が多く、月に1回や年に数回などのペースで合同供養祭が行われます。これは、僧侶がその霊園に眠る人たちの供養をまとめて行うものです。もちろん参列することもできますし、参列しなくてもきちんと法要を行ってくれます。
桜やバラなど、植えている花の季節に合わせて法要を行う場合も多く、これは樹木葬ならではの合同供養祭といえるでしょう。
合同供養祭の服装は?
樹木葬でも、納骨などの際には喪服を着用することが多いのですが、一般のお墓に比べると、喪服を着ない人も多い傾向があります。とはいえ、男性ではダークスーツ、女性は黒やそれに近い色のワンピースなど、喪服ではなくても法要にふさわしい服装は心がけましょう。
合同供養祭の場合は喪服まで着ることはほとんどありませんが、やはり派手な服装は避けるのがマナーです。赤や黄色といった華美なシャツや、ノースリーブの洋服、ジーンズなどは避けたほうが無難です。
合同供養祭の場合は、他の家族も一緒に参列することになりますから、その場に適していない服装は他の家族にも失礼です。ただし、子供の場合はそこまで気にする必要はありません。
霊園や寺院へ問い合わせる
合同供養祭の服装などは、霊園や寺院によっても傾向は違うものです。初めての霊園で合同供養祭に参加する場合は、霊園の管理者や寺院の僧侶などに、他の人がどんな服装で参列しているかを聞いてみてもよいでしょう。そういった質問をする人は珍しくはありませんし、当日恥ずかしい思いをするよりは聞いておいたほうがよいものです。管理者や僧侶もきちんと教えてくれますので、安心して問い合わせるとよいでしょう。
まとめ
樹木葬の場合は永代供養になっていることが多く、定期的に合同供養祭が行われます。合同供養祭は他の家族も一緒に参列するもので、僧侶が法要を執り行ってくれるので、喪服を着る必要はありませんが、ある程度きちんとした格好で参列するのがよいでしょう。
どんな雰囲気の合同供養祭かわからない、という場合は、事前に霊園の管理者や僧侶に服装などを聞いておくと安心です。
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