墓石は黒やグレーばっかりではない?!赤やピンク、青など墓石の色選びのポイント4つ。
墓石は色によって雰囲気も異なりますから、出来上がりのイメージを考えて色を選ぶとよいでしょう。
墓石の色
墓石の色は、黒やグレーなどが一般的ですが、必ずしもそればかりではありません。赤やピンク、青、緑など、さまざまな色の墓石があり、実際に使われています。墓石を選ぶときには、形だけではなく石の種類や色も選ぶ必要がありますが、色選びの際にはどんなポイントがあるのでしょうか。
霊園による規定
黒やグレーなど、よく使われる色であれば制約がある場合はほとんどありませんが、明るすぎる色や他の墓地との景観のバランスを損なうような色の場合は、霊園の規定でダメだと言われることがあります。珍しい色の墓石を使いたい場合は、念のために霊園に確認をしておいた方が安心です。
管理のしやすさ
墓石は、石の種類によって耐久性や汚れやすさなども異なります。色が白っぽい墓石はどうしても黒ずみや汚れが目につきやすいですから、こまめに掃除ができる距離に住んでいない場合は汚れが目立たないグレーなどを選んだほうが無難でしょう。真っ黒の石もきれいですが、意外と汚れが目立つので、使う場合は注意しましょう。
経年変化の有無
石によっては、徐々に経年変化をする場合もあります。表面のツヤがなくなって石本来の色が現れるようにもなるでしょう。お墓は将来何十年も風雨にさらされることを考えて建てるものですから、そうした経年変化が気にならない色を選ぶとよいでしょう。
デザインと併せて選ぶ
最近のお墓は、昔から日本で多く作られてきた縦型の墓石だけでなく、横型の墓石や、自由にデザインした墓石などさまざまな形状で作られています。墓石の色を選ぶときは、色の好みだけでなく、デザインや墓石の大きさと併せて考えることも大切です。必ずしも一種類の石で作る必要もありませんので、部分的に明るい色の石を組み合わせるといった方法もあります。
まとめ
墓石の色は、黒やグレーが一般的ですが、それにこだわる必要はありません。青や赤、ピンクなど最近ではさまざまな色の墓石を使うこともありますので、選ぶ際には選択肢に入れてみるとよいでしょう。
デザインによって似合う色は異なりますし、どれくらい頻繁に掃除などの管理ができるかによっても選び方は異なるので、その点も注意が必要です。
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