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霊園選びの大きなポイント!管理が行き届いてる霊園とは?何を見て判断する?

あまり頻繁に行けないからこそ、管理の行き届いた霊園を選ぶことが大切です。

霊園の管理

霊園には契約時の永代使用料とは別に、毎年管理費を支払うのが一般的です。この管理費はお墓の管理にあてられますが、その管理の内容は霊園によって異なります。管理が行き届いている霊園を選びたいという人は多いでしょうが、いったいどのようなポイントで判断すればよいのでしょうか。

 

掃除が行き届いている

霊園の管理で非常に大切なのは掃除です。霊園は、敷地全体が公園のようになっていて、その中に個別の墓地が並んでいることが多いですが、共有のスペースにも植物が植えられていたり、管理事務所や休憩所、手洗い場などが用意されています。こうした共有スペースの掃除が行き届いているかは、霊園の管理がどのように行われているかを判断する上で重要なポイントになるでしょう。

 

枯れた供花きょうかの始末

お墓参りに行くときには、供花きょうかを持って行って線香などとともに備えてお参りをします。霊園によっては、その時に供花も含めてすべて持ち帰ることが定められている場合もありますが、多くの霊園では線香の火は消さないといけませんが、供花きょうかは供えたまま帰ることができます。管理の行き届いた霊園では、供花きょうかが枯れたら片付けてくれるので、お墓をきれいに保つことができます。

 

管理人の有無

霊園には必ずしも管理人が常駐しているわけではありません。忙しいシーズンのみ管理人を置いて、普段は管理人がいないということも少なくありません。こうした霊園では個々のお墓の供花の片付けや掃除はもちろん、共有スペースの掃除なども行き届いていない場合がありますが、一方で管理費を抑えている場合が多いので、そうした管理は最低限でよいので管理費を安くしてほしいという人のニーズには合っているといえます。

一方、管理が行き届いている霊園が良いという場合は、管理人が常駐しており、いつでも快適に共有スペースを使用できたり、供花の片付けなどもしてくれる霊園を選ぶとよいでしょう。

 

まとめ

管理が行き届いている霊園は、共有部分が清潔に保たれており、お墓を見回しても枯れた供花がいつまでも備えられているということがありません。こうした管理を常駐の管理人がしてくれるところは安心して任せられるでしょう。ただし、管理が行き届いている霊園は、管理費がそれなりにかかる場合もあります。

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