西鶴の霊園について

about

ストーリー

  •  – 其の零 –
    プロローグ

     

    唯一無二の企業をつくろうという思いを

    胸に強く抱くように…

     

    西鶴という社名は江戸時代に活躍した大坂の浮世草子・人形浄瑠璃作者の井原西鶴から名付けたものです。
    なぜ井原西鶴かというと、この頃、テレビによく大阪マルビルの元会長で故人の吉本晴彦さんが出ており、この吉本さんが尊敬しているのが井原西鶴だったのです…

     

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  •  – 其の一 –
    なぜハピネスパークを創ったのか?

     

    「お墓はしあわせの場」気づくように…

     

    23歳のとき、企業のノベルティグッズを販売する事業を一人ではじめました。しかし、まもなくバブルが崩壊し、どこの企業も業績が落ち込み、ノベルティにかける予算額はみるみる縮小していきました…

     

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  •  – 其の二 –
    ハピネスパーク牧野霊園誕生

     

    なんとかして、この地に洋風の霊園を

     

    2004年、ハピネスパーク牧野霊園は宗教法人龍泉寺の谷本住職とともにオープンに漕ぎつけました。
    しかしながら地域の反対運動は壮絶を極めました。当時、その地は不法投棄が多く、枚方市のワーストスリーの一つとも言われるさびれた場所でした。そんなところに霊園をつくり、さらに陰気な場所にすることが、地域の方々にとっては許せなかったのです…

     

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  •  – 其の三 –
    ハピネスパーク交野霊園誕生

     

    お墓というと途端に忌み嫌われ…

     

    ハピネスパーク牧野霊園がオープンして4年が経過する頃、宗教法人源覚寺の東野住職から「どこか良い場所に霊園を創れないか」と相談を受けました。
    しばらくすると、土木関係の先輩から「交野にもハピネスパークを創ってほしい」と言われ、その先輩の土地を提供していただくことになりました…

     

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  •  – 其の四 –
    千年オリーブの森誕生

     

    何世代にもわたり私たちの生涯を見守り、

    後世に命を継承していく…

     

    弊社の相談役だった父が2014年にこの世を去り、しばらくして京阪奈墓地公園から弊社に霊園開発の依頼がありました。そこは一万坪もの広大な敷地があるものの、閑散としており、ほとんど人が訪れない場所でした。
    私はここに樹木葬の専門霊園を創ろうと考えました…

     

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  •  – 其の五 –
    千年オリーブの森 堺・和泉誕生

     

    南大阪の地で末永くお客様に愛していただける場に…

     

    南大阪に霊園開発に手間取っている宗教法人があると、以前から耳にしていました。行政からの許可が下り、工事が終わり、もうすぐ開園という話も聞いていました。
    京阪奈墓地公園の部長さんから、この霊園の住職の相談にのってあげてほしいと依頼され、会うことになりました…

     

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  •  – 其の六 –
    なぜ電車を誘致したのか

     

    電車は今も昔も人々の出会いと別れの場…

     

    これまでハピネスパーク牧野霊園には法要施設がありませんでした。
    法要施設をつくることは念願でもありましたが、建物を建てるにはスペースが狭く、どうせ建てるならお客様に存分に喜んでいただき、長く愛される場に育てていくことが必要でした…

     

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  •  – 其の七 –
    なぜ樹木葬にオリーブを選んだのか

     

    守護神として祀り、

    末永く見守り続けてもらえるように…

     

    現在、日本の霊園では樹木葬が全盛となっています。
    しかし、樹木葬に対する認知が高まるにつれ、どの霊園も樹木葬に販路を求め、そうかといって樹木葬の決まった定義はないため、実際には売れなくなった霊園の一画にとりあえずつくられているのが現状です…

     

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  •  – 其の八 –
    これからのハピネスパークの進む道

     

    「相手」に喜んでいただくのはもちろん、

    それ以上に「複数」が喜ぶことは何か…

     

    コロナ禍、この業界が失ったものは実に大きいのです。
    葬儀が簡素化され、住職たちは月参りが激減し、法事・法要といった人の集まりが制限されました。彼岸やお盆の墓参りを含め、コロナ終息後もこの流れが戻ることはないでしょう…

     

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