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樹木葬を選ぶ方々とは?

                                    公開日:2021/7/23

                                    更新日:2021/7/27

娘しかいない・息子が遠くに行った

樹木葬を選ぶ理由

樹木葬を選ぶ理由は、人によって色々な事情や想いがあります。

日本では、伝統的に長男が墓を引継ぎます。

次男以下は分家として新たにお墓を建てる。

長女、次女等は嫁ぎ先でお墓を買うのが一般的です。

 

  1. 墓にすると、娘が嫁いだ時に管理費等で負担をかけたくない
  2. 息子はいるが、遠くで仕事をしていて、 帰って来ないかもしれない
  3. 自然な形で木の下で眠りたい
  4. 独身なので、継承者がいない
  5. 自分の意思でお墓を決めたい
  6. 転勤が多く、先祖のお墓の管理が難しい
  7. お墓だと毎年管理費がかかるので子供に迷惑かけたくない
  8. 病気をしたので、元気なうちに探しておきたい
  9. 無宗派でも入れる
  10. 家族皆で何体でも納骨できる
  11. マンションのような納骨堂は嫌
  12. ○○家や先祖代々の墓に入るのは抵抗がある
  13. 樹木葬は、一般的なお墓より予算面で良かった
  14. 管理費がかからない
  15. 管理できなくなった後でも、永代供養してくれるので安心

墓を継ぐor継がない選択

親や先祖から受け継いだお墓を、自分の子供に継承したいと望んでいる方は多いと考えられてきました。

しかし、現在では墓の継承は誰でなければいけないと言う決まりはありません。

法律上は、継承者に血縁でないものも含め、誰を指定してもよいことになっています。

 

継承に関しての民法897条による規定

継承に関しては、民法で規定されています。

祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が継承する。

 

継承者の決まりはありません

①息子、娘でなくてはいけないわけではありません

②継承者が決まらない場合は、家庭裁判所で継承者をきめることになる。

③亡くなった方が墓を継承する人を指定した場合、指定された方が継承します。

③あらかじめ、親族等に了承をえたうえで家族や親族以外に継承を指定することもできます。

④継承について、遺言状がなくても、口頭でも構いません。

⑤相続人が、墓の継承者とは限りません。

 

継承者を決める手順

①亡くなった方が生前に継承者を指定する。

②指定がない場合、習慣に従って決める。(家の長男が墓守として継承者になる)

③長男が遠方にいるなどの場合には、実家近くに住む次男等が継ぐ場合もあります。

④嫁いだ娘が(性の違う)継承する場合もあります。

⑤亡くなった方の兄弟、姉妹、甥、姪などが継承する場合があります。

⑤習慣でも決まらない場合、家庭裁判所で決める。

 

霊園の使用規則に注意

法律上は、墓を植え継ぐのは結婚して性が違う娘でも、継承出来ますが、霊園によっては血縁者と規定している所があります。

契約する時は、必ず確認をしてください。

 

墓は結婚・改性した娘でも継承できる

結婚した娘でも、実家の墓の継承は可能です。

新たに、嫁ぎ先と実家の墓を建てる場合は、性の違う苗字を刻む方法もあります。

 

執筆者:株式会社西鶴 代表取締役 山本一郎

 

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