千年オリーブの森 堺・和泉

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推薦コメント

推薦コメント

著名人の皆様より、当霊園についての推薦コメントをいただきました。

墓とはこの現世に形として残す終の棲家といえるでしょう。

本山修験宗聖護院門跡
第52世門主 宮城 泰年 猊下

霊園、墓地というと、ややもすると暗い、淋しい、怖いと肝試しの場所のような有難くないイメージがあります。墓とはそのような処でしょうか?

この世である現世にとどまるのは尊い一瞬ですが、悲願の極楽浄土は未来永劫の修の棲家であり、墓とはこの現世に形として残す終の棲家と言えるでしょう。

『阿弥陀経』では極楽のありさまをこのように説かれています。極楽は黄金が敷きつめられた池に八功德の水が満ち、蓮花は青、黄、赤、白の光を放っている。

樹々は緑に黄金の大地にはルビーやメノウの如く宝石のような色とりどりの花が宝輪のように咲き、妙なる香りの中に美しい鳥たちのさえずりは天人の音楽のようである。

このような美しい世界を、先祖を偲び、先祖につながる理想の終の棲家として具現化されているハピネスパークは宗教者としても嬉しいことです。木陰の安らぎを与える千年オリーブの大樹、四季折々に咲く色とりどりの花、設備はすべてバリアフリーと高齢者、障害のある方にも十分な配慮がなされています。そしてなによりスタッフの気持ち良い笑顔と接客で極楽浄土のような霊園と言っても過言ではないでしょう。

「家族に会いに行く場所」

ナレーター・声優

窪田 等 様

私自身が身近な人を亡くした経験から、お墓のことも真剣に考えることが多くなりました。

毎日、仏壇に線香をあげていますけれども、仏壇とはまた違い、やっぱり、そこ(お墓)には骨がある。

おじいちゃんおばあちゃんに、あるいは父、母、兄弟に会いに行く場所として、お墓という形がある事が嬉しいんです。

私にとってお墓っていうのは、ありふれていますけども家族に会いに行くところ。

ハピネスパークさんは、樹齢千年ものオリーブのもとで、宗派や人数にとらわれることもない霊園として、自分が行きたくなるような、家族を連れていきたくなるような癒される雰囲気がありますよね。

木は語らないが、人に多くの感情を移入させる何か
「特別な」力があるように思う。

プラントハンター そら植物園
代表 西畠 清順 様

オリーブの樹は、平和と繁栄の象徴として国連やユニセフなどの国際的な機関のシンボルとなっているなど、世界中で愛されてきた存在です。
その起源は古く、長寿の樹としても知られ、果樹として最も長生きといわれるその生命力は、世代を越えて受け継がれていくべき樹木葬に相応しいものであり、新たな形で幅広い世代に寄り添い訪れる皆さんを迎えてくれるでしょう。
この霊園で、オリーブの樹たちと共に皆さんが穏やかな時間を過ごせることを願っています。

日本で一番やさしい霊園です。

株式会社ミライロ
代表取締役 垣内 俊哉

これまで、高齢の方や障害のある方にとって、お墓参りはハードルが高いものでした。霊園内の砂利道や坂道は、車いすや杖を利用しながらの通行が難しいです。事実、車いすに乗っている私も、家族とお墓参りに訪れることはほとんどありませんでした。先祖を敬う大切な時間を、家族と一緒に過ごせないことは心残りでした。そのようなイメージを覆すべく、西鶴様のハピネスパークでは、障害のある当事者の視点を取り入れ、ユニバーサルデザインの監修を行いました。多様な方々が安心して快適に過ごすために、解消したバリアは二つです。通路や設備などの「環境」のバリアと、接客やサポートなどの「意識」のバリアです。環境においては、オールフラットの敷地、車いすで旋回できる通路幅、多目的トイレを完備しています。意識においては、常駐するスタッフの皆さんに、高齢者や障害者への適切な理解とサポート技術を習得するユニバーサルマナー検定を取得していただきました。訪れた誰もがきっと笑顔になり、足繁く通いたくなる。そのためのさりげない配慮が、ハードとハートに盛り込まれている、日本で一番やさしい霊園です。