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スポーツにおける聖地(ラグビーボール)

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の竹内です。

9月になりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。一方で、時折涼しい風も吹き、特に夜はだいぶ過ごしやすくなってきました。温度差が激しい季節になると、体調を崩しやすくなると言いますので十分ご注意ください。

今回のスポーツ

今回はフランスで開催されている「ラグビーワールドカップ2023」に合わせて、ラグビーの聖地についてご紹介します。

ラグビーというスポーツは、日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」大会とその際の日本代表の活躍をきっかけに、よりメジャーなスポーツとして世間一般に認知された印象です。

もしくは、それ以前から1980年代のラグビーブームを牽引したドラマ「スクール・ウォーズ」を視聴して、ラグビーを熱心にしていたという方もいるのではないでしょうか。

 

日本における「ラグビー」の聖地

日本では、ラグビーの聖地として「秩父宮ラグビー場」が知られています。「西の花園・東の秩父宮」と称されるうちの一つであるこのスタジアムは、1947年の4月に着工され、当初は「東京ラグビー場」として同年11月に完成しました。

1953年には、日本ラグビーフットボール協会名誉総裁の秩父宮雍仁親王薨去に伴い、現在の名称である「秩父宮ラグビー場」に変更されました。1973年と2003年には修繕工事が実施されています。

現在の秩父宮ラグビー場の最大収容人員は25,194人にのぼります。

 

秩父宮ラグビー場は、日本代表の試合やリーグワン、ラグビー日本選手権・全国大学ラグビー選手権、関東大学ラグビー、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用されています。

その為、秩父宮ラグビー場は、日本のラグビーにおける歴史と情熱を象徴する場所と言えるでしょう。「ラグビーワールドカップ2019」大会では、試合会場にこそなりませんでしたが日本代表の練習拠点として使用されました。

 

日本ラグビー史のなかで、競技場として存在感を発揮してきた「秩父宮ラグビー場」はまさに聖地としてふさわしい場所といえます。

一方で、「秩父宮ラグビー場」を含む神宮外苑再開発が進行中で大規模な建て替え工事が計画されています。現在の姿を見ることができるのはそれほど長くないのかもしれません。

 

海外における「ラグビー」の聖地

 

では、国外に目を向けるとどのような場所が聖地として認知されているのでしょうか。

 

海外ではイギリスのロンドン郊外にある1909年に開場した「トゥイッケナム・スタジアム」があげられます。ここは、ラグビー専用競技場でイングランド代表のホームスタジアムとしても知られています。また、1991年と2015年のラグビーワールドカップでは、開幕戦および決勝戦の会場としても利用されました。ラグビー発祥の地とも言われるイギリスにあるスタジアムであるため、歴史と数々の名試合が繰り広げられました。

また、「トゥイッケナム・スタジアム」にはワールドラグビー博物館が併設されています。その為、ラグビーファンには一度は訪れてみたい場所として注目を集めています。また、試合の舞台として熱狂的な雰囲気が広がりやすい環境になっています。

 

ラグビーは、世界中で愛されるスポーツであり、聖地はそのスポーツの魅力を体現する場所として存在します。日本の「秩父宮ラグビー場」やイギリスの「トゥイッケナム・スタジアム」は、国内や世界中のラグビーファンにとって特別な場所であり、ここで繰り広げられる試合は感動と興奮に満ちています。

今後もラグビーが世界中でプレーされ、新たな聖地が生まれることを期待したいです。

千年オリーブの森 堺・和泉

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