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夏の高校野球を前に!野球の歴史についてご紹介

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の竹内です。

沖縄方面では梅雨明けしたとの報道もありました。

これから、暑さもどんどん激しくなってきますが、熱中症などには十分注意していきましょう。

 

野球と言えばどこの国?

夏と言えば、どのスポーツを思い浮かべますか。

様々なウォータースポーツのほかに、野球と答える方も多いのではないでしょうか。

夏になると普段は、野球に興味なくても高校野球だけはなんとなく見てしまうという方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、恒例のこの質問!

野球と言えばどこの国を思い浮かべますか?

WBCの決勝で、日本と戦ったアメリカ、お隣の国韓国、オーストラリア、キューバ、メキシコといった国々を思い浮かべる人も多いと思います。

今年の2023年に開かれたWBCでは日本が優勝しましたが、参加したどの国のチームも素晴らしい健闘を見せてくれました。

 

ある統計によると、野球の世界競技人口は約3500万人と言われています。

日本に住んでいると野球は大人気スポーツの一つですが、世界的にみるとその人気は限定的であることがわかります。

WBCのチェコ代表チームの選手たちが、本業が別にあったのもそういったことを裏付けしているのかもしれません。

 

野球の歴史

では、そんな野球はどこの国が発症なのでしょうか?

今回も例にもれず諸説ありますので、その中のひとつを紹介いたします。

 

野球の起源は12世紀のフランスで行われていた「ラ・シュール」がだと言われています。

2チームに分かれ、足・手または棒などの道具を使い敵地にある2本の杭の間にボールを通すゲームで、あらゆる球技の起源ともいわれるスポーツです。

フランス貴族の間で行われていました。

 

やがて「ラ・シュール」は、イギリスに伝わり「ストール・ボウル」というゲームに変化しました。攻撃側が的に向かってボールを投げ、守備側が素手でボールを止めて的を守るというゲームでした。

一方で、18世紀に誕生した「ラウンダーズ」が野球へと発展していったという説もあります。

このゲームは、打者がボールを打った後、4つのベースを順に回り、1周すると1点入るというルールでした。

 

このような、ゲームがアメリカに伝来し、変化したことが野球の始まりとされています。

1845年に、アレキサンダー・カートライトが今日の野球に直接つながる規則を作りました。その後も、いくつかの変化をしながら、今日の私たちが慣れ親しむ野球ができあがったのです。

 

日本への伝来

日本には、1872年に野球が伝来したとされています。1894年には中馬庚がベースボールを「野球」と訳しました。

現在の夏の甲子園は、「全国中等学校優勝野球大会」という名前で1915年に初めて開催されました。今年で第105回を迎える歴史ある大会は、野球が日本伝来してから40年ほどの時間を経て開かれ、戦争による中断を乗り越え夏の風物詩として現在も残っているのだと考えると感慨深いものがありますね。

 

 

 

千年オリーブの森 堺・和泉

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