%e7%ab%b9%e5%86%85

スタッフブログ

戻る

スポーツにおける聖地(バレーボール)

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の竹内です。

10月になり、ようやく秋らしく涼しくなってきました。

秋と言えば、読書の秋・食欲の秋そしてスポーツの秋。皆さんはどの秋を思い浮かべますか。

私は、もちろんスポーツの秋と言いたいところですが…。甘いものが好きなので、食欲の秋を思い浮かべてしまいます。

今回のスポーツ

今回は、先日「2024年パリオリンピック」に男子が出場権を獲得したバレーボールの聖地について紹介いたします。

バレーボールと言えば、日本では人気のスポーツの一つですが、実は1964年の東京オリンピックから正式種目として採用された競技でもあります。また、当時の女子日本代表選手が金メダルを獲得し、「東洋の魔女」と呼ばれていたことを歴史の授業で学んだことを覚えている方も多いのではないでしょうか。

更には、バレーボールワールドカップは、1977年に日本で初開催が行われてから日本で恒久開催されています。そんな、日本で根強い人気があるバレーボールではどのような場所が聖地として注目されているのでしょうか。

 

日本における「バレーボール」の聖地

日本では、バレーボールの聖地として「国立代々木競技場の第一体育館」が知られています。以前紹介したバスケットボールでは、「国立代々木競技場の第二体育館」を聖地として紹介しました。同じ競技場の敷地内にいくつもの聖地があるのは、あり得ることとは言え面白さを感じます。

1964年の東京オリンピック開催に向けて整備された、国立代々木競技場。第一体育館は水泳競技の施設として建設されました。オリンピック後は、夏はプール、冬はアイススケート場としての設備機能を持たせました。さらにプールの上に床を張って体育館としての使用も可能になりました。

そして、1977年にはアイススケート場の上に床を仮設しての「第2回バレーボールワールドカップ’77大会」が開催されています。日本でのバレーボールワールドカップ恒久開催のきっかけとなった大会が「国立代々木競技場の第一体育館」で開かれていたのです。

また、その他にも1985年から全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(1970~2010年:現「全日本バレーボール高等学校選手権大会」)が開催されるようになり、全国の高校生バレーボール選手からは訪れたい憧れの場所となりました。

「全日本バレーボール高等学校選手権大会」からは、東京体育館に会場が変区になりました。今後徐々に東京体育館がバレーボールの聖地として真っ先に思い浮かべられる時が来るかもしれません。

今回は日本のみの紹介になります。

この記事をきっかけに、来年のパリオリンピックはバレーボールの日本代表を応援してくださるとうれしいです。

千年オリーブの森 堺・和泉

 公式ホームページ 】:https://e-saikaku.co.jp/sakai-izumi/index/

 アクセス 】:https://goo.gl/maps/UfCQCo38qnxRTnRQ7

 LINEでご相談 】:https://lin.ee/32fMfPX

よくあるご相談】:【堺で永代供養を考える方必見】形態や選び方を分かりやすく解説