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紅茶の種類・銘柄・場所

こんにちは。

ハピネス パーク

千年オリーブの森 堺和泉 田中です。

ニルギリ紅茶

原産:南インド

ニルギルの意味:青い山(ブルーマウンテン)

場所:標高の高い所で栽培されている

3大産地:ダージリ・アッサムなどに並ぶ紅茶の一つ

 

3つの特級

特級とは

紅茶には、FOP やBOPといった特級(グレード)があります。

品質ではなく、紅茶の外見、形状、大きさを表します。

特級が高いから美味しい、低いから美味しくないと言ったことは、ありません。

国際的な基準があるわけでもありません。

農園やメーカー各自で判断しています。

特級

1・SFTG(Special   Fine Tippy Golden)

最高品質の茶葉につけられる

 

2・FOP(Flowery Orange Pekoe)

茶葉では、先端の芯芽の事を示す

この部分を多く含む

オレンジと名前がついています

オレンジの味はしません

 

3・BOP(Broken Orange Pekoe)

オレンジペーコの葉を細かく砕いたもの

大きさは、3mmから4mm

一般的に、広く流通している

 

5つの農園

1・チャムラジ

香りが豊で、コクのある味わい

標高1800メートル

 

2・カイルベッタ

フレッシュで、さっぱりした味わい

標高2000メートル

 

3・ビリマライ

豊かな風味、ハーブや花の香り

ニルギル山地にあり高級茶栽培に適した地域

 

4・グレンデール

独特の香りとなめらかな味わい

ニルギル山脈の中心で栽培

 

5・コダナード

すっきり爽やかな味わい

標高2000メートル

 

 公式ホームページ 】:https://e-saikaku.co.jp/sakai-izumi/index/

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