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灯篭(とうろう)について

こんにちは。千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)の中谷です。

暑い日と涼しい日が交互にやってくるので皆様、体調管理に気を配っていきましょう。

 

本日は、神社仏閣や庭園などでもよく目にする灯篭(とうろう)についてお話しさせていただきます。

灯篭(とうろう)について

灯篭(とうろう)は、伝統的な照明器具です。

漢字は、灯籠・灯篭・燈籠・燈篭などと様々な表記があります。

「灯」があかりを

「篭」がかごという意味ですので、

火が消えないように風を防ぐ紙や石、木などで囲いをしたものという意味になります。

 

灯篭の歴史は古く、日本の文化や風景に深く根付いています。

 

灯篭は、中国から仏教の伝来とともに伝わったとされています。

 

日本では、灯篭は仏教寺院や神社などの宗教的な場所で使用されるようになりました。

特に仏教寺院では、仏堂などの前に、仏像のための清浄な灯りとして灯篭を配置することが一般的でした。

 

灯篭は、次第に日本庭園や茶室などの日本の伝統的な建築物でも使用されるようになりました。庭園に配置された灯篭は、風景に奥行きや趣を与えるための要素として活用されました。

 

灯篭(とうろう)流し

 

お盆には、灯籠流しと呼ばれる風景が見られます。死者の魂を弔うために、火をともした灯篭を川や海へ流します。

送り火の一種であり、お盆の初めに帰ってきたご先祖様をまたあの世へと送り出すための行事です。道に迷わないよう、道しるべとして火をともします。

川や海に浮かべられた灯篭がゆっくりと流れる様子は、幻想的で美しい光景として親しまれています。

 

 

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