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カトリック国は火葬率が低い?

こんにちは。千年オリーブの森の中谷です。

 

文化・宗派によって異なる埋葬方法

人が亡くなるとどうなるのか、死後どこへ行くのかなどをどう考えているかによって、葬法も異なってきます。

世界の埋葬方法には火葬、土葬、風葬、水葬、鳥葬などがあります。

日本の火葬率は、2017年時点で99.97パーセントとほかの国と比べても非常に高くなっております。

火葬を義務付ける法律はないものの、土葬しようと思うと特別な許可を受ける必要があり、条例などで土葬を禁止している地域もあります。

そのため、日本の火葬率は大変高くなっています。

 

火葬以外の埋葬方法が主流のところもあります。

たとえば、キリスト教のカトリック国では、火葬率が低く土葬が多いです。

カトリックでは、火葬して遺体がなくなることを嫌います。「最後の審判の日」に遺体がないと、神の国・天国へ行けないと考えられているからです。

 

また、火を神聖視する古代ゾロアスター教では「死体は不浄であり、土葬・水葬・火葬も不浄な行為で、神聖な比で不浄な死体を焼くことは神への冒涜」という教えがあります。こちらでは鳥葬が行われています。

 

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