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仏教・カトリック・色々な宗派について③

樹木葬千年オリーブの森 堺和泉

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三途の川の言い伝え

・この世とあの世を隔(へだ)てる境界線で分けられているとされています。

・現生での業の深さによって、流れの違う3つの川を渡るという伝えがあります。

善人は橋のある川を渡る

軽い罪を犯した者は浅瀬を渡る

重い罪を犯した者は流れの早い川を渡る

・死後7日目に渡る川とされています。

6文銭と賽(さい)の河原の言い伝え

・三途の川を渡るには、「六文銭」を用意しなければならないという言い伝えがあります。

・三途の川を渡る前に、死者の衣服をうばう鬼がいるそうです。

・さいの河原とは、三途の川の手前の川原のことで、親より先に亡くなった子供たちが、川原で石積をしなければいけないとされています。