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日中友好の朝顔がハピネスにきたる

こんにちは。

ハピネスパーク牧野霊園 生花部 田中です。

日中は夏と変わらないような暑い日もありますが、

日が落ちるのも随分と早くなってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

日中交友の朝顔

先日、髙田顧問より日中交友の朝顔の種をいただきました。

由来

日中交友の朝顔の由来は、らふげつ氏の妻・浩子夫人が1961年中国に永住する覚悟で

北京在住の夫・らふげつ氏の元へ戻る時に、日本から朝顔の種を持参され、

お二人で育ててこられたそうです。

ご夫婦亡き後は、日本在住の次女・福永こせいさんの手によって

育てられ、「日本友好の朝顔」と命名して今日まで

おおくの人達に分けて来られてきました。

中川美術館(広島県)館長・中川建造

2012年、日中国交正常化41年記念の年に、らふげつ氏並びにこうせいさんと

親交の深い中川美術館(広島県)館長・中川建造氏より大安禅寺(福井県)

の住職へと朝顔の種が伝えられ、兼務する宝勝寺においても

毎夏大切に育てられているそうです。

その種がハピネスパーク牧野霊園にご縁をいただく事ができました。

芽がでました

3日後には、芽が出てきました。