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納骨時に必要な書類①

こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の中野です。
日中は30℃を越える日もあり、梅雨入りよりも先に夏到来?と感じる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 千年オリーブの森では、薔薇の剪定も始まり、梅雨時期の雑草との闘いの時期となり、お客様に気持ちよくお参りしていただける環境を提供すべく、雑草退治に励んでおります!

火葬許可証とは?

納骨の際には「火葬許可証」という書類が必要になります。火葬許可証についてや発行してもらう手続き、許可証を紛失してしまった場合の再発行についてご紹介します。 火葬許可証とは、市区町村役場で発行される、亡くなった人の遺体を火葬する許可を証明する書類です。 火葬が済み、遺骨を骨壺に納める収骨(骨あげ)が終わったら、火葬許可証には火葬執行済の印が押されます。そして、遺骨を納めた骨壺と一緒に遺族に返されますので、忘れずに受け取るようにしましょう。 火葬執行済の印が押された火葬許可証(=埋葬許可証と呼ばれることもあります)は、納骨の際に必要になりますので、納骨のときに墓地や霊園に提出します。

火葬許可証を紛失したら?

火葬許可証(=埋葬許可証)をなくしてしまった場合は、火葬許可証を発行してもらった自治体に、再発行してもらうことができます。 一般的には火葬を行った火葬場にて再発行されます。自治体によっても様々な対応となりますので、事前に各自治体に電話にて確認しておく方がいいでしょう。 千年オリーブの森では、火葬許可証の再発行など書類の手続きを含め、仏壇、位牌、過去帳の処分・供養など様々なご相談をお受けしています。わからないこと、気になることなどございましたら、何でも千年オリーブの森にお問い合わせください。