開眼納骨法要

投稿日：2021年04月29日

こんにちは。

はじめまして、永代供養付樹木葬霊園千年オリーブの森の大榎彩水です。

この度四月に入社しました。

静岡県静岡市出身で、趣味は料理と旅行です。

大学時代は日本史を専攻していたので、神社やお寺にお参りするのも好きです。

千年オリーブの森・京阪奈にいますので、ご来園の際はお気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

私が入社して仕事を学んでいく中でも聞き馴染みのなかった言葉に「開眼納骨法要」があります。

ハピネスパークではお墓が完成し初めてお骨を実際にお墓の中におさめる際の法要のことをさしています。

開眼法要はお墓以外にも仏像や仏壇が完成した時にも行われます。

奈良時代、奈良の東大寺の大仏が出来た時も開眼法要が行われました。

この時には実際にインドから菩提僊那（ぼだいせんな）というお坊さんを呼んで大仏さまの眼を筆で入れたんだそうです。

ハピネスパークで開眼法要をする際はスタッフがお手伝いさせていただいております。

お寺を呼ぶ、呼ばない、お花はどういったものをお供えするかなどもこれという決まりはなく、柔軟に対応させていただいております。

お墓が完成して終わりではなく、こうした納骨の際やその後のお参りに関することまでサポートさせて頂いているので、なにか気になったことがあればいつでも聞いてください。

なんと入口のバラが咲き始めました。その他のお花も咲いていますので、ぜひご見学・お参りの際に見てみてくださいね。

分骨を希望していても、合祀（家族以外の他人とお骨を一緒にする）されている場合はお骨を取り出すことができません。

千年オリーブの森では「合祀なし」「期限なしのため」納骨した後でも分骨をすることが可能となっています。

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまいなど、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

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