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お墓の開眼法要(開眼供養)とは

こんにちは ハピネスパーク牧野霊園の富松です。
ここ大阪、枚方市のハピネスパーク牧野霊園のシンボルツリーとしても皆様に愛着を持っていただいている、オリーブの木ですが、今年もたくさんの実を付けているとです。

今年も収穫が楽しみとです。

収穫といえば、弊社スタッフの栗原家でも、きゅうりの収穫が盛んな時期で、昨日は、栗原家様の「きゅうりのきゅうちゃん」をごちそうになったとです。

とってもおいしく、ごはんのおともにぴったりとです。

お墓の開眼法要(開眼供養)

開眼法要(開眼供養)とは、お墓を新しく建てた時や、仏壇を新たに購入した時に、僧侶に読経してもらうことです。

文字通り、眼を開くという意味があり、魂を迎え入れることで、拝む対象=お墓になるといわれます。

開眼供養と開眼法要は同じ意味で、魂をお墓に入れる儀式なので入魂式、御魂入れ、御性根入れとも呼ばれます。

開眼法要のお供えもの

開眼法要(開眼供養)にお供えするものとして、一般的なのが、

海の幸、山の幸、野の幸、果物、丸餅、などをお供え物として供えます。

この世のすべての作物を供えるということから、このような形になったと言われます。

お墓や仏事のことで、わからないことは、ハピネスパークのスタッフまでお気軽にどうぞ。

また、ハピネスパークホームページでも、ご紹介しております。

https://e-saikaku.co.jp/faq/