お墓の開眼法要(開眼供養)とは
投稿日:2020年07月11日
こんにちは ハピネスパーク牧野霊園の富松です。
ここ大阪、枚方市のハピネスパーク牧野霊園のシンボルツリーとしても皆様に愛着を持っていただいている、オリーブの木ですが、今年もたくさんの実を付けているとです。
今年も収穫が楽しみとです。
収穫といえば、弊社スタッフの栗原家でも、きゅうりの収穫が盛んな時期で、昨日は、栗原家様の「きゅうりのきゅうちゃん」をごちそうになったとです。
とってもおいしく、ごはんのおともにぴったりとです。
お墓の開眼法要(開眼供養)
開眼法要(開眼供養)とは、お墓を新しく建てた時や、仏壇を新たに購入した時に、僧侶に読経してもらうことです。
文字通り、眼を開くという意味があり、魂を迎え入れることで、拝む対象=お墓になるといわれます。
開眼供養と開眼法要は同じ意味で、魂をお墓に入れる儀式なので入魂式、御魂入れ、御性根入れとも呼ばれます。
開眼法要のお供えもの
開眼法要(開眼供養)にお供えするものとして、一般的なのが、
海の幸、山の幸、野の幸、果物、丸餅、などをお供え物として供えます。
この世のすべての作物を供えるということから、このような形になったと言われます。
お墓や仏事のことで、わからないことは、ハピネスパークのスタッフまでお気軽にどうぞ。
また、ハピネスパークホームページでも、ご紹介しております。