納骨　霊園

こんにちは、(株)西鶴の津川です。
日が沈むのが遅くなり、暖かくなってきましたね。バラの葉も芽吹いてきており、春の訪れを感じさせます。


今回は、納骨について取り上げていきます。

納骨とは

納骨とは、骨壺に収められた遺骨をお墓に納めることをいいます。

納骨の決まり

墓地以外の土地に埋葬してはいけないと墓地埋葬法で決められています。
しかし、いつまでに納骨しなければならないという期限は決められていないため、
四十九日、百か日、一周忌などの区切りの良い時や、ご自身の気持ちが落ち着かれた時に納骨されるなど、その人、その時々によって最適な日取りは変わってくると言えます。

骨壺・晒し

関西の場合、遺骨を骨壺から晒しの袋に入れ替えて納骨します。
晒しの袋に入れることで、長い年月をかけて土に還っていきます。
骨壺で納骨されたい方も、霊園に相談することで対処してくれるので、まずは気軽に相談すると良いでしょう。