納骨堂 タイプ
投稿日:2020年07月10日
こんにちは、㈱西鶴の津川です。
最近雨が続きますね。マスクをしていると余計に蒸し暑く感じられます。
皆さんも水分補給をしっかりとしてお過ごし下さい。
今回は、納骨堂のタイプについて取り上げていきます。
ロッカー式
一般的に納骨堂と聞いて思い浮かべることができるロッカー式タイプ。
ロッカーの中に遺骨を納める形になります。
遺骨に向かってお参りする場合と、お参り用のご本尊が設けてある場合があります。
仏壇式
上段に位牌を安置し、下段に遺骨を納める形です。
遺影やお花を飾る所や、写真や記念品などの副葬品を納められるところもあります。
墓石式
霊園のように、室内に墓石を並べるため「室内墓地」と表現されることもあります。
一般の墓地と同じように、お花やお線香を供えられるところが特徴です。
機械式・可動式
専用のカードを機械に通すことで、遺骨がお参りをするスペースに移動してくるという形になります。
安置スペースが広く、設備が充実している所が特徴です。
まとめ
同じ納骨堂でも、タイプによってメリットやデメリット、感じる印象は人それぞれです。
自分に合う形は何かを考えて決めることが大切です。