樹木葬のシンボルツリー

投稿日：2021年02月22日

ハピネスパーク千年オリーブの森　田中幸平です。

樹木葬の骨壺はどうすればいいの？

最近では、樹木葬が主流になりつつあり、納骨の仕方の多様化がうかがえます。（弊社調べ）

そして、樹木葬を要望が増えるにあたって「樹木葬の納骨の仕方」がわからない人がおおくなっているのも事実です。

千年オリーブの森は納骨時、ご遺骨が入っている骨壺からさらしの袋に移し替えをお手伝いさせていただいています。そして、墓所に納骨をし、時を経て土に還って頂きます。

樹木葬は墓標の代わりにシンボルツリーを掲げその元にご遺骨を埋葬します。

シンボルツリーによくつかわれている木は、「さくら」・「バラ」・「ツバキ」などの落葉樹になりさみしい時期があるのも事実です。

私たちの千年オリーブの森では、オリーブの木をシンボルツリーにさせていただいています。

常緑樹できれいなオリーブグリーン色で、常に霊園を明るくしてくれます。

オリーブには「平和の象徴」という意味合いがあり。

オリーブの花言葉には「平和」と「知恵」があります。

どれも幸せを呼ぶ木にはピッタリな言葉ですね。

オリーブの木は、非常に再生力が高く、新芽が常に生え変わる木になります。

この成長速度の速さから風水では「再生」を象徴する植物とされ｛困難な状況や出来事であっても、何度でも蘇り前に進むことができる、前向きなエネルギーをもたらしてくれる植物とされています。｝

このような意味合いがある植物をシンボルツリーに千年オリーブの森はしています。

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