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お墓を建てる時期

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の本多です。

お墓を建てる時期は皆さんバラバラであり、どのタイミングで建てるのがよいのかについて、正解や誤りはありません。ただ、いつごろ建てられる方が多いのか、ということは言えます。

一般的には、故人のお骨が手元にある場合にはすぐお墓が必要になります。

また、近年では終活の一環として元気なうちに建てて置いておくというかたが増えています。

故人のお骨が手元にある場合、いつまでに納骨をするべきかわからないという方も多いかと思いますので、そちらも合わせてお話いたします。

納骨はいつ?

「まだお墓が無いけれど、家族が亡くなった」という場合、早くて四十九日法要に合わせてお墓を建てる場合が多いです。次に、百箇日まで。そして、初盆まで。一周忌までに建てられる方が多いです。ただ、これ以降に建てるから良くないという事は決してありません。

元気なうちに

お客様から、「大切な家族が亡くなってから、早く納めてあげられて安心した。」というお声をよく頂戴します。

家族が亡くなってから四十九日に納められる方が多いですが、一から建てる場合には、お墓の建立がはたして間に合うのかという事が問題になります。葬儀の後遅くても1週間以内にはすべてを取り決めておかなければなりません。墓石を決めるだけなら間に合うかもしれませんが、「まずは霊園選びから」というのでは、バタバタと決めていかなければなりません。

ただでさえ、大切な家族を失った悲しみや葬儀の手配などで手一杯の状況で霊園の見学に行くというのはエネルギーが要ることかと思います。

そのため、元気なうちにまずは霊園を決めておくことは最低限おこなっておくべきであると言えます。

墓地の探し方についてより詳しくご覧になりたい方は、こちらもどうぞ。

☞ 墓地探しのやり方https://e-saikaku.co.jp/faq/post-21218/

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コロナウイルス感染予防を徹底してお待ちしておりますので、お気軽にご見学くださいませ。

 

場所はコチラです。枚方市 京阪本線牧野駅より徒歩6分 駅近霊園です