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樹木葬専門霊園 ハピネスパーク 千年オリーブの森 堺 和泉

こんにちは。
ハピネスパーク 千年オリーブの森 堺 和泉の山﨑です。

霊園前の幹線道路沿いには桜が満開に咲いています。

樹木葬とは

日本で樹木葬が初めて設置されたのは、1999年 岩手県一関市にあるお寺と言われています。山林の一定の場所を墓所として使用する権利を認めたもので、墓碑の代わりとなる花木の根元に穴を掘ってお骨を埋葬する方法で行われました。その後2006年に横浜で、2012年に東京の公営霊園で樹木葬が設置されました。樹木葬は、日本では約20年前に誕生し、タイプもさまざまなものがあります。

樹木葬のタイプ

庭園タイプ、公園タイプ、里山タイプの大きく3つのタイプがあります。

庭園タイプは、シンボルツリーや花木を植え、ガーデニングが施されています。公園タイプは、墓所の区域をこんもりした山の形にし芝生を植えるなどして、数本の樹木が植えられています。里山タイプは、自然保全の目的を持っていて、1区画に1本ずつ樹木を植えられています。

千年オリーブの森 堺 和泉

当園は、オリーブの樹をシンボルツリーとした庭園タイプの樹木葬専門霊園になります。樹齢1000年のオリーブの樹をはじめ30本以上のオリーブの樹が園内にはあります。オリーブは平和と繁栄の象徴といわれています。また今から4000年前に描かれたと言われる王様が客人にオリーブをふるまう絵が発見されています。この絵には友情の意味が込められていたそうです。

お墓に関するお困りごと、わからないことがございましたらぜひ一度ご連絡ください。