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永代供養付樹木葬 のし袋 神道 | 【大阪 奈良 京都 兵庫 滋賀 関西】

こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森 松島です。

お盆も過ぎて、9月に入りましたね。
あっという間に次は秋のお彼岸がきます。

私の実家では、お盆と彼岸の時期はお仏壇へ白ご飯とお漬物、煮物をお供えします。少し多めに作って、晩御飯に家族も一緒に同じものを食べていました。
今は実家からは出ていますが、この時期になるとふと思い出します。

のし袋 神道

のし袋とは、お寺や神社へのお礼でいくらかをお渡しする際包む袋のことです。
宗旨宗派や地域によって、色や表書きが様々です。

お祝い事とお悔やみ事でも、違いがあります。

今回は、神道の方が使うお悔やみ事ののし袋をご紹介します。

お悔やみ事の のし袋

①水引は 結びきりを選ぶ

弔事では、不幸が二度と起きないようにという意味を込めて、結びきり(ほどけない)水引を使います。
↑上の画像でいうと、一番下が結びきりです。

②水引の色は、白黒か双銀を選ぶ

神道の場合は、白黒か双銀の水引を用います。

③表書きは「御玉串料」

玉串とは、榊(さかき)の枝に紙垂(しで)を付けたものです。

神事を執り行う際に、神前に捧げます。
御玉串料は、この「玉串」の代わりになるお金のことをいいます。

※神道はお布施という言葉は使いません。お布施は仏教の言葉になります。※

④喪主の名前をフルネームで書く

のし袋には、喪主の名前を書くことがマナーです。

イメージなので、水引の色が違います。

⑤いくらかを包み、宮司さんへお渡しする

お礼の金額は、その神社のお付き合いなどによるため、いくらとは言えません。
私たちがいつもお世話になっている神社は、だいたい5万~6万くらいが相場です。(お供え物や玉串など必要なものを全てを準備してくださる神社もあります)

 

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