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大阪枚方永代供養ができる霊園が教える仏教用語

いつもお世話になっております、お墓と樹木葬、ハピネスパークの富松です。

 

本日も身近な仏教用語、豆知識をお伝えします。

「我慢」は仏教由来

「ここはじっと我慢しよう…」 「あの子は我慢強くて偉いね」

日常で「つらさを耐え忍ぶ」という意味で使っている「我慢(がまん)」という言葉。 実はこれ、もともと仏教では「自分を偉いと思い込んで高ぶる、ネガティブな心」を表す言葉だったことをご存じですか?

今の意味とはまったく違う、「我慢」の面白い由来をご紹介します!

もともとの意味は「自分(我)にこだわる高慢な心」

「我慢」は、仏教の教えにある「七慢(しちまん)」という、人間が陥りがちな7つの

「おごり・高ぶりの心」のうちの一つです。

  • 我(が):自分、自分という存在

  • 慢(まん):他人と比較して思いあがる心

つまり本来の「我慢」とは、「自分が一番正しい!」「自分はすごいんだ!」と自惚れて、他人の意見を聞かない状態を指していました。悟りから遠ざかる「なくすべき心の癖」とされていたのです。

なぜ「高ぶる心」が「耐え忍ぶ」になったの?

「威張る心」が、どうして現在の「耐える」という意味に変わったのでしょうか? そこには、日本の歴史の中での言葉の変化がありました。

  1. 仏教の本来の意味:「俺が一番だ」と高慢になる心

  2. 江戸時代頃:高慢な人は「自分の意見を曲げない・頑固で強情」に見えるようになる

  3. 変化:「自分の主張を通すために、周囲の批判や苦痛にじっと耐える」様子を指すようになる

  4. 現代:自分のわがまま(我)を抑えて、単に「耐え忍ぶ・耐える」こと

「意地を張って譲らない姿」が、いつしか「じっと耐える姿」へと意味がシフトしていったのです。

まとめ:我慢しすぎは自分へのこだわりかも?

現代では「我慢=美徳」とされがちですが、本来の由来を紐解くと「自分(我)にこだわりすぎないこと」の大切さも見えてきます。

もし日常で我慢がつらくなったときは、「もしかしたら少し『我(自分)』にこだわりすぎているかも?」と肩の力を抜いてみてくださいね。

昔の言葉の由来を知ると、いつもの会話が少し違って見えてくるかもしれません!

 

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この記事を書いた人

営業部長

富松 勇

Isamu Tomimatsu

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

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