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スタッフブログ

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神無月とは?

こんにちは、ハピネスパーク 千年オリーブの森 京阪奈 藤田です。

暦は旧暦でいう「神無月」を迎えました。神無月とは、全国の神様が出雲大社に集まられるため、この月は神様がいなくなる、という古い言い伝えからきています。

秋が深まり、空が高く澄みわたるこの季節。霊園の木々も少しずつ色づき始め、静かで穏やかな時間が流れています。

【神無月の過ごし方:ご先祖様とのつながり】

気温が下がり、過ごしやすい季節となった神無月は、ご先祖様とのつながりを改めて感じるのに最適な時期です。

  • 秋の彼岸後のお参り: お彼岸の忙しさが落ち着いたこの時期に、時間をかけてゆっくりとお墓を掃除したり、故人の好きだったものをお供えしたりするのはいかがでしょうか。
  • 深まる秋の景色を楽しむ: 私たちの霊園では、オリーブの木や周囲の緑が秋の光に照らされ、ひときわ美しく見えます。お参りの際は、ぜひ穏やかな景色の中で、故人を偲ぶ静かな時間をお過ごしください。

【秋から始める「終活」と「お墓探し」】

「涼しくなったら始めよう」と考えていた終活お墓探しに、本格的に取り組む絶好のタイミングです。

 

最近は「子供に迷惑をかけたくない」という想いから、生前にご夫婦で永代供養付きの樹木葬永代供養墓を選ばれる方が非常に増えています。

 

  • ご家族への負担軽減: 管理の心配がない永代供養付きのお墓を選べば、遠方にお住まいのお子様やお孫様に、お墓の維持・管理の負担をかけることがありません。
  • 安心を形に: ご自身で場所を選び、生前に準備を済ませることで、これからの人生を心穏やかに過ごすことができます。

 

当霊園では、ご生前でのご見学・ご相談を特に歓迎しております。温かいお茶をご用意し、お客様のご希望を丁寧にお伺いいたします。

【最後に】

神様が留守にする静かな月、神無月。この季節に、大切なご家族との「これから」について、温かい気持ちで話し合ってみませんか。

ご見学をご希望の方、資料請求をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

株式会社西鶴

スタッフ

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資格

霊園のことなら何でもご相談ください

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、 改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、 何でもご相談ください。

SNS

各種SNSを通じて情報を発信させていただいております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。