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9月を和風月名で「長月(ながつき)」

こんにちは、ハピネスパーク 千年オリーブの森 京阪奈の藤田です。
今年は良い天気が続きますね。(笑)

なぜ「長月」? その由来は?

これは、夜がだんだんと長くなることから「夜長月(よながつき)」が略されたという説が最も有力です。夏の賑やかさが終わり、日が暮れるのが早くなるにつれて、夜の時間がゆっくりと、そして長く感じられるようになります。

夜が長くなる季節は、私たちにさまざまな楽しみをもたらしてくれます。たとえば、静かな夜に読書をしたり、好きな映画を見たり、温かい飲み物を片手に物思いにふけったり。忙しい日常から少し離れて、自分だけの時間をゆったりと過ごすのにぴったりの時期です。

9月を楽しむ3つのヒント

9月には、日本の文化や自然の恵みを満喫できるイベントや過ごし方がたくさんあります。

1. 十五夜(中秋の名月)

旧暦の8月15日に行われるお月見です。今年は9月17日(火)がその日にあたります。この日は、一年で最も美しいとされる月を愛でる風習があります。澄んだ空気の中、空に浮かぶ満月は格別です。お団子やススキを飾り、風流な気分に浸ってみませんか。

2. 秋の味覚を堪能

9月は「食欲の秋」の始まりです。栗、さつまいも、ぶどう、梨といった果物や、さんま、戻り鰹などの魚介類が旬を迎えます。採れたての新鮮な食材を使った料理は、心も体も満たしてくれます。地元の直売所やスーパーで旬の食材を探して、ご家族や友人と「美味しい秋」を味わってみるのもいいですね。

3. 敬老の日

9月の第3月曜日(今年は9月15日)は敬老の日です。日頃の感謝を込めて、おじいちゃんやおばあちゃんにメッセージを送ったり、ささやかなプレゼントを贈ったりしてみましょう。一緒に過ごす時間が難しい場合は、電話をかけたり、手紙を書いたりするだけでも、きっと喜んでもらえます。夏の暑さも和らぎ、心穏やかに過ごせる9月。ぜひこの機会に、季節の移り変わりを感じながら、あなたらしい「秋」を見つけてみてください。

この記事を書いた人

株式会社西鶴

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