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今年の夏は例年以上に危険?4月から始める熱中症対策

こんにちは。

ハピネスパーク牧野霊園中山です。

「熱中症って真夏の話でしょ?」と思っていませんか?
実は、それでは遅いんです。

2025年は平年より暑くなると予想されていて、すでに4月から25℃を超える“夏日”もちらほら。
暑さに身体が慣れていないこの時期こそ、熱中症のリスクが高まっています。

今回は「今からできる熱中症対策」について、わかりやすくご紹介します!

春の熱中症は“準備不足”が原因

人の体は、少しずつ暑さに慣れることで汗をかいたり体温を調整したりします。
でも春先はまだ体がその「暑さモード」になっていないため、熱がこもりやすいんです。

特にこんな方は要注意👇

  • 室内作業ばかりで外に出る時間が少ない

  • 新生活や引っ越しで生活リズムが乱れている

  • 朝食を抜く、食事が偏りがち

水分だけじゃ足りない?春から意識したい3つの対策

水分+塩分を意識しよう

汗をかくと体内のナトリウム(塩分)も失われます。
麦茶や水だけでなく、塩タブレットやスポーツドリンクも時には有効!

朝ごはんで“体のスイッチ”を入れる

朝食をとることで代謝が上がり、熱を発散しやすい体に。
ごはんと味噌汁など、塩分と水分が同時に取れるメニューは特におすすめ。

軽い運動で暑さに強い体に

1日15分でもOK。朝や夕方の涼しい時間にウォーキングを習慣にすると、身体が少しずつ暑さに適応していきます。

今のうちから備えて、夏本番を乗り切ろう

「まだ4月だし…」と油断していると、初夏には体調を崩しやすくなります。
逆に、今から意識しておくだけで夏の疲れ方が全然違ってきます。

今年の夏を元気に乗り切るためにも、今このタイミングで“ちょっと先を見据えたケア”、始めてみませんか?

 

この記事を書いた人

営業部・PR担当

中山 耀一朗

Yoichiro Nakayama

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

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