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太陽はなぜ燃えているのか

太陽はなぜ燃えているの?

こんにちはハピネスパーク牧野霊園の荻本です。

今日は、お花の成長に欠かせない太陽のお話をします

 

私たちの生活や植物の生活に必要不可欠な太陽
人類のエネルギー源のほとんどは太陽光の熱が大元です。食べ物も太陽光で育ちますし、風力発電や水力発電も太陽光です。
当たり前のように存在している太陽ですが、
太陽はなぜ宇宙の無酸素の中で燃えているのでしょうか?

物が燃えるには酸素(酸化剤)が必要です。
しかし宇宙には酸素はありません
ですが太陽は燃えています
そこには太陽が別の仕組みで燃えているからです

核融合反応
核融合反応とは水素と水素をぶつけた時にヘリウムとなり大量のエネルギーを生み出すことです。
この反応を利用した物が水素爆弾です。
太陽の中で核融合反応が起こった際に作られた大量のエネルギーが光として放出されてそれが地球に届き太陽が燃えているように見えているのです。
太陽の光が地球に届くまで約8分とされており私たちが日頃浴びている日光は約8分前に放出された核融合反応のエネルギーなのです。

太陽から1番離れた海王星には地球の約900分の1の光しか届かないと言われいます
太陽から1番近い水星は最高で430℃まで上昇すると言われており
いかに地球が素晴らしい環境にあるかがわかります。

ハピネスパーク千年オリーブの森枚方・牧野

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