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猫と宗派

皆様「猫」はお好きでしょうか?

私は重度の猫アレルギーの為、見た目は好きですがふれあいは好きではないです。猫アレルギーではない方々が非常にうらやましいです。

 

今回は各宗派によって、「猫」という生き物がどのように描かれているかご紹介いたします。

イスラム教

イスラム教では「猫」はペットとして敬愛されています。イスラム教創設者の預言者ムハンマドは猫を好んでいたようで、「ネコへの愛は信仰の一側面である」と言ったと記録されているそうです。ムハンマドが可愛がっていた猫は「ムエザ」と言い、服の上で寝ていたムエザを起こさないように服の袖を切り落としたというお話があります。

イスラム教では猫は清潔な存在で、その清潔さにより敬愛されています。

 

イスラム教

イスラム教でも犬に対する考え方が存在します。

イスラム教の聖典では、犬に触る、犬の体液に触れることは不浄とされています。イスラム教の歴史では、警備や番犬として人間に利益をもたらす存在として登場します。

古代エジプト

エジプト神話では「バステト」という女神が存在します。バステトは猫の女神で、頭部が猫です。猫を家畜としたのは、エジプト人が最初だと言われています。

初めは人を罰する神として恐れられていましたが、「王の乳母」としての役割を持つようになり、人々を病気などの悪いものから守る神に代わったと言われています。

ハピネスパーク交野霊園について

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