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文房具の歴史 はがき編

こんにちは。ハピネスパーク牧野霊園の松島です。

はがきの歴史

はがきと言えば、年賀状や暑中見舞いなど、手紙より簡単に出せる手紙として使われていますね。
はがきの普及は、郵便制度に伴って広まっていきました。

郵便の紀元

始まりは、1869年オーストリアでした。
1870年にイギリスでも郵便制度が始まり、はがきが普及しました。
日本の郵便はイギリスをお手本にしていると言われており、日本でも1871年には郵便制度が発足しました。
当時は、まず東京・大阪・京都の間のみでしたが、その後全国展開になりました。
その時。重要人物になったのが、前島密氏です。

はがきは、ヨーロッパで流行りだしていた「ポストカード」が、日本での郵便定着の鍵となると読んでいました。
1873年には、郵便はがきが始まっています。

 

はじめから今の形ではなく、まず二つ折りが日本では流行りました。

 

はがき(葉書)の名前の由来?

はがきの語源は、紙の端なとに書いた覚書・端書(はしがき)からきています。

そこから、「葉書」の当て字が使われました。

 

「葉書」の漢字の由来は、タラヨウ(多羅葉)という木です。
タラヨウ(多羅葉)の葉は、表面に傷をつけると茶色くなり文字を書くことができます。
その特徴からハガキの木と呼ばれることもあります。

私のおすすめメーカー!

『アクティブコーポレーション』です。
水彩画風のポストカードがあり、よく使っています。

 

気になる方はこちらから見れます→https://hallmark.jp/

 

デザインが可愛いだけで、印象に残るかなと思います。

 

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