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文房具の歴史 手紙編

こんにちは。ハピネスパーク牧野霊園の松島です。

便箋と封筒

何気なく使うレターセット。今では、オシャレなデザインがたくさん販売されています。

そんな便箋封筒ですが、始まりは4,000年も前からあったと言われています。

紀元

4,000年前、現在はイラク南部の一帯にあった国・バビロニアで使われていました。
古代バビロニアは貿易都市。貿易では契約を結ぶことが多々ありました。

その際、粘土板に文字を書き記録しました。

これだけだと、書いてある内容が周りにわかってしまいます。

それを防ぐために、薄く伸ばした粘土で記録を包み、窯で焼かれました。外側を壊さないと、中の記録を見ることはできなくなっています。

これが手紙の始まりだと言われています。

 

手紙の内容は?

契約相手に送っていたバビロニア時代の手紙ですが、内容は様々。

「契約に逆らう者は熱く溶けたアスファルトをかけられ、多額の銀を支払わなければならない」

昔の時代ならではの怖い内容ですね。

 

私のおすすめメーカー!

私が一番よく買うのは、『ホールマーク』というメーカーの便箋です。お花柄などが多く、きれいめデザインがたくさんあります。

 

気になる方はこちらから見れます→https://hallmark.jp/

 

デザインが可愛いだけで、印象に残るかなと思います。

 

【公式youtube】:https://www.youtube.com/channel/UCciNTyZvp6Sxaf0wxijg4Fg

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