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オリーブについて

こんにちは

千年オリーブの森 堺・和泉の篠田です。

 

本日はオリーブが日本に伝わったのはいつかについて書きます。

 

オリーブが日本に伝わったのは16世紀

 

日本にオリーブが伝わったのは16世紀で、キリスト教の宣教師が持ち込んだと伝えられています。当時は苗ではなく、樽に詰められたオリーブの実やオイルが持ち込まれました。

 

オリーブは温暖な気候でよく育ち生命力が強いことから、幅広い地域に根付いていきました。各地に伝わるとともに、野生種にほかの品種を接ぎ木し、新しい品種が生み出されていったのです。

現代ではイタリアとスペインがオリーブの代表的な産地となっていて、世界で生産されているオリーブの半分以上のシェアを占めています。

 

オリーブの苗木は江戸時代末期に海を渡ってきて、横須賀に植えられます。その後、神戸で栽培に成功し、実が採取されました。

明治期になると海産物をオイル漬けにして保存するために、オリーブオイルの本格的な生産が始められ、香川県の小豆島が日本のオリーブの産地となります。

 

岡山県瀬戸内市でもわずかに栽培されていますが、日本のオリーブの90%が小豆島で栽培されているのです。

【千年オリーブの森 堺・和泉 の営業時間について】

千年オリーブの森の営業時間は午前9時から午後5時となっております。

毎週水曜日(祝日を除く)は定休日となっています。

春彼岸・お盆・秋彼岸・年末年始・祝日等は休まず営業しています。

【千年オリーブの森 堺・和泉の所在地】

所在地は〒594‐1112 大阪府和泉市三林町845‐1

令和3年3月3日オープンしました。車のナビでは出ない場所となっている為、スマートフォンをお使いの方はグーグルマップにて【千年オリーブの森 堺】とご入力ください。

また、スマートフォンをお使いでない方は、お気軽に店舗までお電話ください【0120-81-8874

一番近いバス停は、「光明台3丁目」「光明池センター」となります。

【その他】

霊園に関するご質問はお電話でも大丈夫です。樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまいなど、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

お待ちしております。

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