車の日常点検その１　ハピネスパーク交野霊園

こんにちは、ハピネスパークの西村です。

２月が一番寒いと言われますが、体が寒さに慣れているので、

個人的には１月くらいの寒さが体に応えるなと勝手に思っております。

それでも、早く暖かい日が来てほしい気持ちは皆さんと一緒です。

 

さて、本日の話題ですが、

車の日常点検です。

 

普段車に乗ってはいる方でも、点検をされていない方がほとんどではないでしょうか？

今回はその１という事で、外回りの点検項目をお伝えします。

 

タイヤの状態

タイヤの空気圧は正常か、異常な摩耗は無いか、溝の状態、亀裂が無いか等、

タイヤは車を走らせる上で、とても重要なパーツです。

１か月に１度は点検をしてみましょう。

空気圧が著しく低下した状態で車を走らせ続けると、そのタイヤがダメになってしまう事もあります。

タイヤの溝については、写真のように、スリップサインが出てしまうと交換時期になりますので、普段から気を付けておきましょう。

タイヤ全体に亀裂が入っているようなタイヤも、ゴムが劣化していますので、交換時期です。

目視で簡単に気づくことが出来ますので、特に遠距離走るようなときは必ず点検してください。

 

ランプ類の点検

 

ランプ類にはヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプ、ポジション球など、様々なものが車についています。

ヘッドライトが切れていると、夜に走る時に危険を伴うのですぐに交換をされる方も、ブレーキランプが切れていてもそのまんまにしている、または気が付いていないなんて事はないでしょうか？

ブレーキランプが切れていると、追突されてしまう原因になりますし、整備不良として減点の対象となります。

ブレーキランプは特に気が付きにくい部分になりますので、仲間内でもチェックをしあいましょう。

 

今回はこのあたりで終わります。

月に一度の定期点検をして、車の故障を未然に防ぎましょう。