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死後事務委任契約は誰と結ぶ?

こんにちは。

ハピネスパーク交野霊園の榎本です。

今回は死後事務委任契約についてお伝えいたします。

死後事務委任契約とは

その名の通り、死後の手続きを第三者にお願いすることです。

誰かが亡くなったら、火葬、葬儀、納骨をします。それは家族がいればやってくれるでしょう。そもそもそんな人は死後事務委任契約を結ぶ必要もないかもしれません。

しかし世の中には身寄りのない人もたくさんいらっしゃいます。それに、今は家族がいても、将来一人になってしまうかもしれません。そんな人のために「死後事務委任契約」は存在します。

死後事務委任契約は誰と結ぶ?

実は死後事務委任契約を結ぶ相手に決まりはありません。信頼がおける方にお願いすればよいです。だからといって、血の繋がっていない友人にお願いするというのは不安だという方もいらっしゃると思います。そんな時は、司法書士や行政書士、弁護士にお願いするという方法があります。お金はその分かかるかもしれませんが、安心できる資格を持った方にお願いできます。

お墓とどんな関係があるのか

もし孤独死だったら、地方自治体が火葬します。それぞれの自治体が管理している無縁塚にお骨が入る事になります。しかし、家族と一緒の場所で眠りたいという方は多いはずです。そんな方のためにも死後事務委任契約を結ばれる事をお勧めいたします。

ハピネスパーク交野霊園では、死後のご相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

ハピネスパーク交野霊園について

ハピネスパーク交野霊園のYouTubeチャンネルを開設しました!

https://www.youtube.com/channel/UCGKpHK7NHLmpaKbBMWQB8hw

上記URLから動画をご覧いただけます。短い動画がメインになっております。

ぜひご覧ください。

お墓、霊園を探されている方は、お気軽にハピネスパーク交野霊園にご連絡下さい。

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