孤独死について

投稿日：2023年01月30日

こんにちは。

ハピネスパーク交野霊園の榎本です。

今回は孤独死についてお伝えいたします。

皆さんは孤独死という言葉を聞いたことがあると思います。

孤独死を発見した、もしくは孤独死しているかもしれないと感じた時に、一般的にどのようにするのかをお伝えいたします。

まず、様子がおかしいと感じた時、亡くなっているのかどうか分からない場合は救急車を呼ぶ事になります。

亡くなっていると思われる方のお家から、異臭がする、体が腐敗していると明らかに分かる場合は警察を呼びます。

孤独死が見つかるまで、平均で17日かかると言われています。

ただ、一番多いのは3日以内に発見されるパターンです。音信不通などが理由で、異変を感じて見つかるというパターンです。

現在日本では約6700人もの人が孤独死しています。亡くなってから、たくさんの時間が経ってしまうと、遺体の状態が悪くなり、どんどんと異臭が強くなり、アパートやマンションに住まわれている方だと、部屋の原状回復に費用が掛かるようになってしまいます。

そんな孤独死を防ぐために、司法書士のサービスがございます。

生前に契約を結ぶ事で、状況確認のために定期連絡をしてくれたり、何か問題が発生した場合に24時間365日駆けつけてくれるサービスになります。こちらについても、当霊園でご案内しておりますので、是非ご相談くださいませ。

ハピネスパーク交野霊園のYouTubeチャンネルを開設しました！

上記URLから動画をご覧いただけます。短い動画がメインになっております。

ぜひご覧ください。

お墓、霊園を探されている方は、お気軽にハピネスパーク交野霊園にご連絡下さい。