開眼供養・開眼法要とは?
投稿日:2022年11月26日
樹木葬専門霊園 千年オリーブの森堺和泉 田中幸平です。
開眼とは
開眼供養と開眼法要は同じ意味で、死者の魂をお墓に入れる儀式なので入魂式、御魂入れ、御性根入れ、お精入れとも呼ばれます。
お墓を新しく建てた際には、宗派によっては、僧侶に依頼して、お墓に魂を入れてもらう開眼供養を行います。
開眼供養は納骨に合わせて行うことが多いです。
宗派によって
浄土真宗の場合は、目を開いたり、魂を入れたりという概念がないため御移徙(ごいし、おわたまし)、建碑慶讃法要、墓所建立法要などの名称です。
お墓の場合には、さらにお墓開きとも呼びれます。
墓じまいを検討されている方
今あるお墓を片付けることに抵抗感がある方もいるかもしれません。
しかし、大切なのはお墓をきちんと片付け、あとの供養に繋げていくことです。
今回は、お客様からのご質問をブログにさせていただきました。気軽にご相談くださいね。お客様の大切な声です。これからもお待ちしております。
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