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遺骨を収めるのに必ず必要なもの

こんにちは!ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

未だ近畿地方では梅雨入りしておらず、先月末ほどの暑さもなく過ごしやすいなと感じています。

 

お墓に遺骨を納めるときに必ず提出しないといけないもの

 

墓地に遺骨を納骨、納骨堂に遺骨を収める(収蔵といいます)ときに、霊園・納骨堂の管理者へ提出しなければならないものがあります。それは、火葬の前に交付される『埋葬許可証』もしくは『火葬許可証』です。

 

この書類の提出は法律で定められており、提出無しに納骨・収蔵をおこなってはならないと決められています。

 

多くの場合、1枚の用紙が埋葬と火葬の許可を兼ねたものになっています。こちらは火葬場へ一度提出しますが、火葬後に遺骨とともに返却されます。火葬後に使用する機会が、納骨もしくは収蔵の際です。

 

紛失した際は再発行が可能です。納骨の場合は法要として日取りをしますが、法要までに埋葬許可証・火葬許可証の提出がなされないと納骨ができなくなるので、手元にあるか必ず確認を行ってください。もし手元にない場合、納骨の日までに必ず再発行の手続きを行ってください。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。