中国福寿園様ご来園

こんにちは。㈱西鶴の営業担当石川です。

まったくの私事ですが昨日誕生日を迎え４９歳になりました。
丈夫に産んで育ててくれた両親、祖父母に感謝しています。
この場をお借りして本当にありがとうございました。

＜インターロックの畑中様たちと＞

会社でもお祝いをして頂き、ありがとうございました。
社長にネクタイをいただき、矢野さんから綺麗なお花をもらいました。

孔子の「論語」に「四十にして惑わず」という言葉がありますが
五十路リーチの私はというと戸惑ってばかりで、まだまだ「立つ」
にも至っていないのではと反省をしています。
惑わない５０歳になれるように１年間頑張りますのでみなさま
どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

さて先日うれしい団体客様がハピネスパーク牧野、ハピネスパーク交野に
来て下さいました。

中国で公園墓地をされている「福寿園公司」の葛千松副社長が霊園開発
ご担当者の皆さんと一緒に総勢１８名でご見学に来て下さったのです。
㈱鎌倉新書の呉傑アシスタントマネージャーさんがガイドとなって
通訳もしていただき霊園案内をさせていただきました。

＜観光バスにて交野にご来園＞

日本では福寿園というとお茶のメーカーと思われる方が多いかもしれませんが
中国の福寿園公司さんは上海をはじめ中国国内で多数の公園墓地を運営
されている会社です。
日本でも霊園の写真集が発行されており、その規模の大きさと様々な工夫で
世界中から注目されている会社です。
ちなみに福寿園さんでの１件当たりのお墓の平均価格は日本円に換算して
３００万円位だそうで、高級なお墓が富裕層の方々のブームになっているそうです。

そんな福寿園さんに日本で見学したい霊園として選んでいただけたのは非常に
光栄ですし、益々努力を重ね福寿園さんに何度も見学に来日していただけるよう
頑張らねばと決意も新たにいたしました。

＜ボードの左側の方が葛副社長＞

葛副社長はじめ福寿園公司のみなさん、鎌倉新書の呉さん
本当にありがとうございました。