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お花の彫刻いろいろ

こんにちは。ハピネスパークの田原です。

お正月休みも終わり、街は普段どおりの姿に戻ってきましたね。
ここ最近、日の入の時間が少し遅くなってきたので、17時を過ぎてもまだ明るいですよね。
寒いのが苦手な私には、早く春が来て欲しいです(笑)。

お正月にお参りして頂いたお客様には、ハピネスフラワーマーケットでお花を
お買い求め頂きまして誠にありがとうございました。
今の時期は気温が低いので、お花も夏場に比べて長持ちをしておりますが、
生花ということで、いづれは枯れてしまうのは仕方がありません。

しかし、ハピネスパークのお墓には、いつでもお花が咲いているのをご存じでしたでしょうか。
と言っても、生花ではなく、お客様のお墓に施されているお花の彫刻の事なのですが、
それぞれのお墓に、個性ある彫刻がされていますので、今日は代表的な装飾方法を
種別ごとご説明させて頂きます。


こちらは、立体彫刻(ファントーニ)という彫刻です。
ハピネスパークで一番多くご採用されているポピュラーな装飾方法です。


次に、こちらの彫刻は「浮かし彫り」という方法で、
お花のまわりの石を削りますので、お花そのものを立体的に見せますので、
とてもゴージャスな仕上がり感が楽しめます。


最後にご紹介する装飾は、ブロンズという金属で作った彫刻をお墓に取り付ける方法です。
石とは違う仕上がり感が、墓石ととてもマッチングしていますので、お参りの来られる方の
注目度はとても高いですね。

まだまだ、いろんな装飾方法はありますが、今日は代表的な3種類をご紹介させて頂きました。

年中、いろんなお花が咲いているハピネスパークの霊園。
バラに桜、生花に彫刻・・・  皆さまに喜んでいただける霊園だと自負しております。