真言宗お墓

こんにちわ。㈱西鶴の営業担当石川です。

早いもので８月ももう終わりですね。
まだまだ暑い日が続きますが、朝晩にふと秋を感じるようにもなりました。

さてハピネスパーク交野霊園にて新しいお墓をお建ていただきましたので
ご紹介させていただきます。

今回お世話になった施主様は、亡くなられた大切な奥様のためにお墓を
お建てになられました。
いくつもの霊園を見学されたそうですが、一番自然環境に恵まれ、設備面も
充実し、バリアフリーの当霊園をお選びいただきました。

石碑のデザインは和洋折衷型で人気の「クレーネ型」を、また石の種類は
佐賀県産の「天山石」をお選びになられました。

　
　
お墓の棹石正面の彫刻は真言宗とのことで「南無大師遍照金剛」と彫られました。

ご本尊をお墓に彫刻される場合は宗派によって彫刻文字が変わります。
例えば浄土真宗や浄土宗であれば「南無阿弥陀佛」日蓮宗であれば「南無法蓮華経」
禅宗では「南無大師遍照金剛」などお墓を見れば宗派がわかる場合があります。

　
　
ハピネスパークでは名字やメッセージ、お花の彫刻やローマ字などお墓の棹石正面の
彫刻パターンが本当に数多くお選びいただいています。
　
ご来園の際は是非それぞれのご家族の思いのこもった棹石正面デザインをご覧下さい。

話題は変わりますが近所を散歩中ユリの花が咲いていました。
　

　
お墓用のお花にもよく使われますが、清楚で凛とした姿が美しいお花ですね！