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永代供養墓ってなに?

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

新しい年になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします!

今日は、よく聞く「永代供養墓」についてお話します。

”永代”はずっとという意味ではない?

”永代”=永遠 とは限らない

これは、私も勉強し始めてから驚いたことですが、永代供養墓は、
永遠に残るお墓という意味ではありません。
”永代”と聞くと、なんとなく永遠とかずっとという意味かなと思ってしまいました。
ところが、どうやら”永代供養墓”=ずっと残り続けるお墓、ということでは
ないようです。

お墓のシステムを知っておくことがオススメ

一口に”永代供養墓”といっても、その霊園・墓地によってシステムが異なっています。

例えば、ハピネスパーク交野霊園には”永代供養墓”と名の付くお墓が2種類ありますが、
次のように異なっています。

①永代供養墓 プリンセス
30年という年数制限があり、期限が来ると、霊園内の合祀墓に合祀します。
合祀した後は、源覺寺(ハピネスパーク交野霊園)の住職が、合同で供養します。

②バラの永代樹木葬
年数制限が無いので、何年経ったので合祀をする、ということはしません。
永代供養墓 プリンセス と同様に、源覺寺(ハピネスパーク交野霊園)の住職が、
合同で供養します。

仕組みを知って、自分に合ったお墓を


なかなか名前を見ただけでは、そのお墓のシステムがわかるとは限りません。
購入を考えている霊園・墓地で、興味のあるお墓の仕組みを
尋ねてみることをお勧めします。