こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の松島です。

 

桜の花も散り、新緑の葉が綺麗な時期になりました。
買い物で外に出たとき、冬のジャケットを着ていると暑いと感じるような陽気になってきました。

樹木葬のかたち

樹木葬と言っても様々な樹木や形があります。
樹木については以前お話させていただきました。今回は形についてご説明します。

公園型

メインとなる樹木の周りに埋葬します。墓石があり、区画がはっきりと分かれているタイプが多くあります。

ガーデニング型

植物に囲まれた場所に埋葬します。墓石があるタイプと無いタイプがあります。

 

里山型

山林などの広い場所に埋葬します。墓石が無いタイプが多くより自然に近い樹木葬です。

 

特徴は様々

公園型やガーデニング型など、墓石があるタイプはお参りできる対象がわかりやすいことが特徴です。しっかりとお墓参りしたい方、誰が眠っているのかわかるようにしたい方に喜ばれています。
里山型など墓石が無いタイプは、花筒・線香皿が合同なところが多くあります。

また、お墓の目の前までいけるタイプや墓石が列をなしているタイプ等です。

自分がどのタイプがいいのか、実際に見ていただくのが一番です。

現在、コロナの影響で完全予約制にはなりますが、ご見学いただけます。
いつもはにぎわっていることが多いので、ゆっくり見たい方は是非ご見学ください。