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樹木葬 埋葬の形

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

霊園内のバラが満開です。


千年オリーブの森でも、手のひらサイズの大きなバラがたくさん咲いています。
今が一番見頃です。ご見学、お参りの際にはぜひ一度見てみて下さいね。

今回は樹木葬の埋葬の形について取り上げていきます。

埋葬の種類とは?

主に、公園型樹木葬で行われています。
埋葬の形には、大きく分けて合祀型、集合型、個別型の3種類あります。

合祀型

合祀型とは、シンボルツリーの下に、他の方と一緒に埋葬する形です。
遺骨を他の人と一緒にされるため、後で取り出せないという特徴があります。

集合型

集合型とは、芝生や草花で整地された場所にシンボルツリーが植えてあり、
その周りに設けられた区画に納骨する形です。
合祀型とは違い、個別に埋葬できることが特徴です。

個別型

個別型とは、一人または、ご夫婦やご家族と一緒に納骨することができる形です。
また、シンボルツリーの周りに個別に埋葬される形と、区画ごとに樹木や花木を植える形に分けられます。
集合型との違いは、区画の大きさや、納骨室の有無など、それぞれの霊園によって変わってきます。

まとめ

霊園によって埋葬方法は様々です。
自分たちにとって一番適切な形は何かを考えて霊園を実際に見学することが大切です。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。