樹木葬 永代供養
投稿日：2021年01月17日
こんにちは。千年オリーブの森の中野です。
永代供養付きでも期限がある
樹木葬とは、数あるお墓のタイプのうちのひとつです。 一方、永代供養とは自分たちでできなくなった先祖供養をお寺に任せることです。 永代供養のための施設には、墓石もあれば、納骨堂もあれば、樹木葬もあります。
樹木葬の永代供養では、遺骨を樹木のお墓の中に埋葬し、毎年寺院による供養を受けられます。
どのようなタイミングでどのような供養が行われるかは霊園や寺院によって異なりますが、多くの場合、年に数回の合同法要や慰霊祭の中で、永代供養に出された諸霊に対して供養がなされます。
樹木葬の永代供養に期限はあるの？
樹木葬で永代供養付きといっても、１３年～３３年など期限が決まっていて、期限を過ぎると合祀になる場合が一般的です。合祀とは不特定多数の人と一緒に合同で埋葬することです。合祀されたあとも供養は永代に渡り行われるのが一般的ですが、縁のない人と同じお墓に入ることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。合祀を避ける方法は上記でも紹介しましたが、最初から年数を気にせず利用できる『期限なしの永代供養付き』を検討してみるのがいいかもしれません。
千年オリーブの森樹木葬は永代供養付き期限なし
千年オリーブの森の樹木葬は、『期限なし、合祀なしの永代供養付き』となっています。人数制限もなく、家族と一緒にずっと眠れる場所が確保できるので、将来的な不安もなくなります。また、霊園内は完全バリアフリーなので、車イスでもお墓の前まで行き、お参りすることが可能です。宗派不問ですので、どなた様も納骨が可能です。檀家制度もありませんので、安心してご利用いただけます。