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合祀しない 樹木葬

こんにちは、㈱西鶴の田中幸平です。

4月になり徐々に暖かくなりましたね。

今回は合祀しない樹木葬についてお話したいと思います。

合祀(ごうし)とは

合祀とは、故人の遺骨を他人の遺骨と合わせて祀るという意味です。

合葬とも言われます。

合祀は「合わせて祀る」合葬は「合わせて埋葬する」と、ほとんど同じ意味で

すが、元々合祀は神道で使われていたと言われています。

合祀墓とは、合祀をした遺骨が埋葬している墓所・お墓を指します。

 

合祀のメリット・デメリット

合祀のメリット

どの霊園でも宗派の制限があまりないこと。

費用が抑えられること。

合祀のデメリット

他人と一緒に納骨される。

遺骨が他人と一緒に納骨されることが前提なので遺骨を取り出せないこと。

一般墓などと違いお墓の目の前でお墓参りがしにくいこと。

等の合祀に対してのメリット・デメリットが挙げられます。

合祀をするにあたって、ご家族としっかりお話して決めていただくことがのちのトラブル回避につながります。

 

皆様が安心できる お墓 を見つけることができますように。

墓地の探し方について詳しくご覧になりたい方は、こちらもどうぞ。

☞ 墓地探しのやり方https://e-saikaku.co.jp/faq/post-21218/

 

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