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泉北にてお盆合同供養

こんにちは。
ハピネスパーク 千年オリーブの森 堺 和泉の山﨑です。

釈尊への憧憬展へ

先日、京都の大谷大学博物館で開催された、真宗大谷派 東本願寺の御休憩所に襖絵や掛け軸を寄進された畠中光亨先生の作品展 釈尊への憧憬展 を観に行ってきました。

浄土真宗の経典の風景を描いた 西方極楽浄土や、平家物語のはじめに出てくる仏教寺院の 祇園精舎、お釈迦様(釈尊)が悟りを開かれる前に修行をしていた 前正覚山(ぜんしょうがくざん)、菩提樹、お釈迦様の生涯など、仏教世界の襖絵や掛け軸などの作品が展示されていました。わたし自身インドには行ったことはありませんが、なんだか時を超えてインドに行ったような感じになりました。

出典:釈尊への憧憬展パンフレットより

お盆

7月15日を中心とした先祖供養の時期をお盆といいます。現在では旧暦の7月に行う地域と新暦の8月に行う地域があります。このお盆は、精霊会(しょうりょうえ)、盂蘭盆会(うらぼんえ)などとも言われます。精霊とは先祖の霊のことで、盂蘭盆とは逆さに吊るされた苦しみを救うという意味だそうです。盂蘭盆会は、お釈迦様の弟子が、亡くなった母親が地獄に落ちて逆さ吊りの罰を受けて苦しんでいる姿をどうしたら救われるのかとお釈迦様に尋ねたところ、7月15日に供養するよう言われたという話に由来するようです。そこで弟子がその日に母親の供養をしたところ、母親は救われて極楽浄土に行くことができたことから盂蘭盆会の行事が生まれたと言われています。この行事が日本では、独自の先祖信仰と融合し日本ならではのお盆の習慣がつくられたようです。

お盆の合同供養

ハピネスパーク 千年オリーブの森 堺 和泉では、

2021年8月16日(月)13時よりお盆の合同供養を行います。園内にて、宗教法人の先生がお経をあげ供養していただきます。

当園に公共交通機関でご来園されるときは、

泉北高速鉄道の光明池駅まで来ていただき、駅前のバス停から南海バス(みずき台行)が当園近くまであります。当園の最寄りのバス停は、光明台三丁目になり、そこから徒歩ですぐになります。

当園にお車でご来園されるときは、

携帯電話の地図ソフト(googleマップ)で「千年オリーブの森 堺 和泉」で検索していただきますようよろしくお願いいたします。住所での検索、電話番号での検索、カーナビでの検索ではうまく検索できないようです。

千年オリーブの森 堺 和泉 アクセス

https://g.page/sennenori-bunomorisakaiizumi?share

高速道路阪和道の和泉岸和田インターを背にし、右手にららぽーと和泉、コストコをみて道なりに約5分の左手に当園はあります。

堺方面からご来園は、泉北1号線道路で泉北高速鉄道の光明池駅で降り、最初の交差点を左折して道なりに約10分走りますと右手に当園はあります。

詳しくは当園のホームページをご参考にしていただけたらと思います。

https://e-saikaku.co.jp/sakai-izumi/access/

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