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お寺にはどうお参りすればいい?

こんにちは、ハピネスパーク交野霊園の本多です。

最近、交野霊園のYOU TUBEを始めました。交野霊園の日常をお送りしていますので、ご覧ください。こちらから

本日は、お寺でどのようにお参りすればよいのかについての作法についてお話いたします。

1山門

お寺の入り口である山門で、仏様への挨拶として合掌し、境内へ入ります。

2手水舎(ちょうずや)

境内へ入ったら、まずは手水舎へ行き、手と口を清めます。

右手で柄杓を持ち、水をすくい、左手にかけて清めます。次は柄杓を持ち替えて、右手も同様に清めます。再び持ち替えて左手に水をため、口に含み、軽くすすいで清めたら、左手で口元を隠しながらそっと吐き出します。

3本堂

本堂へ移動し、ローソクとお線香をお供えします。ローソクは、奥から順に立てるのがマナーです。お線香は、もらい火せずに自分のローソクからつけます。

4本堂正面

本堂に来たことを仏様に告げるため、綱を持ってワニ口を鳴らします。そして、お賽銭を入れます。お賽銭は、金銭を差し上げることで煩悩を捨てる修行の一つとされています。

そして、胸の前に合掌し、軽く頭を下げます。数珠を持参した場合は手に持ちます。神社とは異なり、手は打ちません。

5帰る

境内から出たら、山門の外から本堂のほうを向き、合掌します。

神社へのお参りの仕方は何となく知っていても、お寺へのお参りの仕方はあまり知らなかった。という方も少なくないのではないでしょうか。

 

他にも、お墓や仏事のことや葬祭について、わからないことがあればご相談を伺います。

まずは、霊園へ足をお運びください。

ハピネスパーク交野霊園は水曜日のみお休みで、毎日9~18時の間、開門しております。

皆様のご来園をお待ち申し上げております。

 

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